最初、少しリフティングをしたが、体の動きが鈍く、すぐにボールを落としてしまい全然駄目だった。昨日のように体が温まるまでは時間がかかりそうなので、走って体を温める代わりにドリブルの練習をした。
今まで正しくドリブルの仕方を教わったことがなかったが、著書「(リフティング王土屋健二の)サッカーフェイントバイブル(DVD付) 土屋 健二」を参照して、懐の深い位置にボールを置ける形での、初めてドリブル練習を行った。グランド付きの大きな公園を端から端まで2往復して、少しだけ体が温まった感があった。
リフティングの練習は、殆どコントロールタッチ(自分では「膝曲げリフティング」と呼んでいる)で行い、327回で300回越えができて良かった。400回いきたいと思ったが、緊張感が増して結局ボールを落としてしまった。暗い中での練習なのでボールがあまり見えてないなという気がし、暗い中での練習は、やはりそういった不安感が良くないなということが改めてよく分かった。
少しリフティング時の足の動きに柔らかさがなく、あまり良くないなという気がしたので、基本に立ち返りウェーブリフティングの練習を行った。ウェーブリフティングばかりをするとあまり数はこなせなくなるが、ウェーブリフティングの練習を繰り返し行って少し落ち着いた後、膝下の柔らかい感覚が蘇り、「あっ、この感覚だ」というのが体で感じることができた。自在にリフティングができるような感覚になり、とても気持ちが良かった。今日は既に327回をいっていたので、数をこなすがしんどいなという気がして、その自在になった感覚で色々と遊んで楽しんだ。
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