3/13 60分間ランニング。ピッチ走法の威力を再確認。コース自己ベストとほぼ同等の記録が出た。

昨日に引き続き、今日もピッチ走法を試してみた。会社から帰った後のランニングなので無理だったらやめておこうと気軽に始めたが、足に少しの負担もかからない小刻みな走りをしながら、左右の腕を素早く前後に振り、腕の振りで体を前に推進していくような形でランニングをした。

 

ほとんど今までのジョギングの方が、逆に足の筋肉を下手に使ってしまっていて疲れが大きかったように思った。こんな小刻みだが腕を早く振り、足の回転数を上げるだけでこんなに距離が伸びるのかと今日も驚いた。昨日ほどではなかったが、30分間での走行距離が昨日到達した場所から30mほど手前の場所になり、ほとんどコース内自己ベストと変わらない距離まで走ることができてしまった。

 

やっぱり高橋尚子元選手が初心者にすすめていただけあってすごかった。

 

＜参考書籍＞

高橋尚子のランニングパーフェクトマスター―Qちゃんと一緒にハッピーランニング! (スポーツ・ステップアップDVDシリーズ)