今日は久しぶりに夜に1時間以上練習したが、100回以上いったのが104回と139回の2回しかなかった。何故、これほどまでに回数が落ちたのか色々と考えながら実施した。
左足のインステップによるウェーブリフティングが綺麗に入るときは自然とバランス、体制が整えられ、回数が大きく伸びた。左足のインステップを中心に鍛えればいいのかと左足だけで何回続くかも練習をして、24回だった。右足だけでは35回だった。
左足は右足と違い感覚的に弱く粘りも弱い、右足のように蹴れるようになるのは信じられないので全く別のものだという思いで鍛えるようにした。リフティングは、脱力感の中で行うことが基本だから、特に左足は力が入りにくいので、コントロール力が高まればいいのではないかと考えたりもした。結局は体で覚えるしかないので、何度も繰り返し練習して、Xデーを楽しみにして頑張っていきたい。
しかし、やはり回数が自己最高を更新した後、徐々に回数が落ちていく現象は、やはり「これだけの数はもう超えれないや」という想いと、ほっとしたような満足感がそのようにしているのかもしれない。回数が減ってきた今では、回数がなかなか上がらないという悔しさが募っていく。必死に練習することで、また、Xデーを迎えれることを楽しみにしたい。
コンタクトがずれてしまう現象は、昨日思いついた改善案の通り、練習の場に出かける前、コンタクトを一度外して軽く洗浄し、点眼液を加えて行ったのにもかかわらず、現場では少し練習しただけでずれてしまうという現象が何度も起きてしまった。洗浄しなおすことで大丈夫かもしれないと思っていたが改善されず、まぶたを閉じてもずれないようにと、まぶたの裏側に唾を付けたりしたが、一時的には綺麗に見えるようになったが、しばらくするとそれでも再度現象が発生して改善されなかった。
練習している広場にはお手洗いがあったので、お手洗いで目を洗浄して練習したがそれもでも、変にコンタクトの影響で光が歪んで周囲を綺麗に見ることができなかった。
再度練習を続けて綺麗に見えなくなった瞬間に、お手洗いの鏡まで行き、コンタクトの位置を確認したら、変に位置などはずれていなかった。
不思議だなと思っていたが、この現象は、しばらくぼーっと景色を眺めていると、まばゆいコンタクトで歪んだ光が不思議とおさまってくることを発見できた。
何故、このようなことが起きるのかまだ原因はつかめてはないが、リフティングをして一度ボールを落とした後は、しばらく景色が綺麗に見えるまで待つようにすれば、支障なく練習を続けれることが分かり良かった。
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